現代人とストレス

文明社会で暮らす私たちにとって、ストレスと無縁で生きていくのはありえない現状として認識されています。
私達の体や心は、ゴムボールが外から圧力をかけても放せば戻るように、ある程度のストレスを受けても自然に回復するという回復力を備えています。
しかし慌ただしい現代社会では、ストレスを受けて、それが回復する前にまたストレスを受けるという、悪循環なストレス社会と言っても過言ではないでしょう。回復期を得られない体や心にはストレスが蓄積し、それが続くとある日突然、コップの水があふれるように体や心が悲鳴を挙げてしまうのです。

 

ここ最近「時間がゆっくり流れている」などという感覚を実感したり、忘れていたという人も多いかもしれません。また、子どもたちがストレスを発散する公園や場所も減り、メールを数分以内に帰さなくてはならない暗黙のルールが存在し、友人関係も仲間外れにならないように必死に自分を抑えるなど、子ども達も小さな頃からストレス社会で生きています。

 

情報化社会の今、秒刻みで情報は流動して私たちを同じく秒刻みで行動させています。
「どうにかなるさ」や「まあいいか」などの考えは、ネガティブに捉えられがちですが、考え方もストレス対応手段として大きな役割を占めています。時折休暇を取って心も体もリフレッシュしたり、睡眠をしっかりとったりストレスに良い食べ物やサプリ等を上手に利用するなどして、日頃からストレス社会に対応できるように努めたいものです。

 

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